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お気楽アクアリストの日記
熱帯魚飼育初心者が送る「お気楽」熱帯魚飼育観察日記
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わが家の水草(その1) ウォーターウィステリア
わが家の水槽は水草にとってはかなり厳しい環境です。

たとえば、最近まで光量は20W×1灯分しかありませんでしたし、水温も常に高めで30度くらいをキープしていました。二酸化炭素の添付は一切なし、肥料も一時期は液肥(ハイポネックス開花用とかいうやつ)を入れてましたが、コケの発生がひどくなったのでやめました。(張り切って必要以上に入れてしまっていたと思われる。)

そんな劣悪な環境の中でもたくましく成長を続けてくれている水草たち、その中にあって環境の劣悪さを微塵も感じさせずに順調に成長してくれているのが「ウォーターウィステリア」と「アナビアスナナ」です。水槽の環境ってのはそれぞれに違いますから他の水槽でもこれほどのたくましさを発揮するかは保証できませんけど。うちではこの2種類が強いですね。

この2種類で優劣をつけるとなると、やはり成長が早い「ウォーターウィステリア」の勝利ですかね。
なので、(なにが?)今日はウォーターウィステリアについて少し書きます。

IMG_0503.jpg


←ウォーターウィステリア

見た目はお鍋によく入れる春菊(関西では菊菜っていいます。)そっくりです。多分お鍋にウォーターウィステリアが入っていても何の違和感も感じないくらい似てます。
葉の色は明るい緑色なので、光をあててやると水槽内がけっこう明るい感じになったりします。

注意点としては、ボリューム感ありますし、背もぐんぐん高くなりますから、間違っても水槽の前のほうには植えないほうがよいかと。

自分が感じた特徴はこれくらいですかねぇ。

この水草、わたしはホームセンターで購入いたしました。ホームセンターで売ってるくらいなんで、ポピュラーな種類なんでしょう。値段も安かったと記憶しております。

で、水槽内に植えたのですが、今になって思えば面倒くさがらずに1本ずつきちんと植えてればよかったと思います。
水槽右端の中ほどにまとめてブスッと植えたので、購入時と比べるとボリューム、背丈ともに2倍以上に育った今ではその一帯だけ非常にワサワサした感じになっており、もともと良くない水槽レイアウトのバランスをさらに悪化させております。

ちょっと思ったんですけど、ウォーターウィステリアのみが生い茂る水槽ってどんな感じになるんですかね?春菊の畑みたいになったらちょっと楽しいかも。

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水槽の油膜対策
水槽立ち上げ当初、わが家の水槽内の水面にはすごい油膜がはっていた時期がありました。本当にすごかったんです。

水槽内で油が発生する原因って。。。自分が水草植えるのに腕をつっこんだからか?なんてことを考えてましたが、調べてみるとエサやお魚の糞、水草の枯れ葉、バクテリアの死骸なんかから溶けだすタンパク質が一番の原因らしいです。
で、それを放置しておくとどんどん水質が悪化し、油膜もどんどん増えてゆくという悪循環が発生すると。

でもって、季節的に言えば、やっぱり夏場は油膜が出やすいということ。

根本的な解決は「良い水環境を構築する」ことだそうで、そういった環境であれば自然とタンパク質が分解されて綺麗な水面を維持できるそうです。

「良い水環境を構築する」ってのはやろうと思ってすぐ出来るものでもなく、いつものごとく場当たり的な解決方法を探ることに。

で、出た結論が水面を水流で攪拌し、油分を水中に巻き込んで一見きれいそうに見える水面を作り出す。これに決めました。

水流を作り出すため、購入したのがカミハタさんの「Rio 180」(水流のパワーによってRio 50からRio 3100までの何種類かそろってるみたい)というシロモノ。水流作り&エアレーションが可能とのことで購入決定。使い方によっては噴水なんかもできるらしい。まぁうちでは噴水はしませんが。。

これ。→

IMG_0493.jpg

さっそく水槽にセットして使ってみると、水流の強さも丁度いい感じで水面に流れができ、油膜をかき混ぜることに成功。
いまでは以前のように水面が油膜だらけになるってことはほとんど無くなりました。
それでもお魚が死んでしまったときなんかは結構油膜が張りますです。

今日、写真撮影のために購入時以来箱を押入れから持ち出しました。それで何気なく取説を見ていたところ、エアレーション用に酸素を取り込むチューブが付いている図がありまして、「こんなのあったっけ?」と箱の中をのぞいてみると、、、ありました。やはりチューブ使ってませんでした。

なので、この3ヶ月ほどはエアレーション機能一切利用せずの水流機能onlyで利用していたことになります。
まぁいいんですけど。説明書をよく読まないわたくしが悪いのですから。。。今週末にはチューブつけようと思います(/_;)

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カルキ抜き
水換えするときにカルキ抜きってしますよね?
日本では法律で水道から出てくる水には0.1mg/L以上の塩素が含まれなくてはならないと規定されているので、「うちの水道水は塩素のにおいなんて全然しないしカルキ抜きなんて必要ないっス!」なんてことはありえないわけです。

そもそも塩素が残っていたら本当に魚に害があるのか?という疑問もなくはないですが、それを調べるだけの時間も知識もありませんので私は「やはり害はあるんだろう」と思ってます。

カルキ抜きにもいろいろ方法がありますよね。水を汲み置きしてみたり、浄水器を通してみたり、中和剤(コントラコロラインやハイポ)を使ってみたり。

うちではテトラ社の「コントラコロライン」を使ってます。理由は他の方法に比べて一番スピーディだから。
もう一つの理由に、中和剤の中ではこの「コントラコロライン」が「ハイポ」に成り代わってデファクトスタンダードの地位を確立したものだと考えているってのもあります。スタンダードなものにはそうなる理由があるわけでしょうし、間違いが少ないでしょう。

定番でしょう。→

IMG_0490.jpg

で、「コントラコロライン」を利用されているみなさんにお聞きしたいのですが、水換えの時って規定量通りに使ってらっしゃいますか?
地域や季節、天候によっても残留塩素の濃度は異なると思うのですが、規定量ってのは残留塩素が多かった場合を想定して導き出された数字なんですかね?

私はそのへんの不安からか、ただきちんと量るのが面倒だからか、まぁほとんど後者の理由からなのですが、バケツ1杯10Lの水に対してコントラコロラインをキャップ1杯分(10mL)入れとります。規定量なんか完全無視で、めちゃくちゃ多めに入れてることになります。

こんなに多めに入れてしまうと、逆にダメかな?なんて考えたことがないと言えば嘘になりますが、今のところは問題なさそうな感じです(^_^;)

しかし、これを書いてるうちにやっぱちょっと多過ぎかなという気がしてきました。次回からは10Lにキャップ半分の5mLでいくことに変更決定!(これでも多いかな?)

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スネール増殖中
最近よく水槽内で見かけるようになったスネールさん。特に水槽に入れた記憶はないのですが、水草なんかに卵がくっついていて水槽内に入り込むことが多いようです。うちの場合もそれでしょう。

IMG_0488.jpg


←こいつがそうです。
このスネールさん、どうやら正式な名前はヒラマキミズマイマイといってヒラマキガイ科に属しているということが調査の結果判明しました。さらに、都道府県によっては絶滅危惧種や準絶滅危惧種なんかにも指定されていたりするようです。

名前が長いんで、この後はスネールさんと呼ばせていただきます。

初めて見つけたのがいつくらいだったかは記憶にないのですが、結構前から何匹かは常にいたような気がします。藻類(コケ)がエサで魚や水草には悪影響はないようなのであえてほったらかしにしていました。

それが最近、やたらと数が増えてきてます。きちんと数えてはいないですが20匹は絶対います。ガラス面や水草の上を歩いていたり、中には水面を逆さまになって歩いてたりする奴もいる始末です。水槽を見れば嫌でも目に入ってくる状態です。

これまでは全然気にしていなかったのですがあまりの数の増えっぷりにちょっと気になる今日この頃。
スネールさん達、良くも悪くもこれまで全然興味を示さず完全にその存在を無視していたわたくしに対して大増殖という形でアピールしたかったのでしょうか。もしそうであれば、そのアピール方法はスネールさん達にとっては自身の首を絞める結果をまねくかもしれませんよ、と忠告してやりたい。まぁしばらくはスネールさんの大増殖という形のアピールがどこまで続くのか様子を見てみようと思います。

今日寝て起きたら週に一度の水換えを行う予定です。

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わが家のお魚達(その4) オトシンクルス ヴィッタートゥス
コケ取り部隊として入隊したオトシンクルスさんです。

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わが家のオトシンさん

IMG_0483.jpg

コケ取り用の生物兵器として投入されることが多いオトシンさんですが、ガラスに吸い付いて口をチュパチュパしてるところや葉っぱの上にちょこんと乗っかってボーっとしてる様子なんかを観察しているとなかなかかわいいです。

オトシンクルスといっても色々な種類があるみたいですね。うちで飼っているのは、熱帯魚店で「オトシンクルス」として売られている、アフィニス、ヴェスティトゥス、ヴィッタートゥスのうちのヴィッタートゥスだと勝手に思っています。この3種類は大変似ていて見分けるのが大変みたいなんで間違ってる可能性は高いです。

上の写真ですが、前回のコリドラスさんの写真を撮るときに比べてかなり楽に撮ることができました。コリドラスさんは写真を撮ろうとすると必死に逃げ回るのですが、オトシンさんはどっしりとその場を動きませんね。フラッシュたいてもビクともしません。まぁ写真を撮るほうの腕がいまいちなのでいつものごとく良い写真は撮れませんでしたが。

わが家の水槽に仲間入りした当初のころは本当に働き者だったオトシンさんたち。水槽をみれば、常に葉っぱかガラス面にひっついてチュパチュパやっていたものです。実際に水草にはびこっていた茶ゴケなんてのは一夜にしてなくなりましたし。

コケが無くなるとエサがなくなるので餓死してしまうなんて話をちらほら聞きますが、うちのオトシンさんたちはコリドラスさんのエサであるコリタブをチュパチュパ食べてますし、1週間に1回はおやつがわりに茹でた5センチ四方のキャベツも与えてます。キャベツは夜にいれておくと翌朝には3匹がそれぞれ裏表にくっついてチュパチュパしてまして、夕方にはほとんどなくなってます。こんな感じなのでうちでは餓死の心配はないようです。

現在も最初に投入された3匹はみなさん元気でいるのですが、最近は様子が変わってきてまして、みなさんみごとにコリさん化していらっしゃいます。写真にもあるとおりガラス面や葉っぱの上にひっついている時間よりも地べたを這ってることが多くなりました。
まぁコリタブを常に狙っているというアグレッシブな姿勢のあらわれなんでしょうね。コリさんとのえさ取り争いに負けないように。

コリさん化した彼らが元ある姿に戻る日はくるのでしょうか。

あぁ・・・「朝まで生テレビ」の激論についつい見いってしまった・・・もうこんな時間になってるし
(ーー;)たまにやってまうねんな~。。。

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白点病の悲劇
水槽立ち上げてから約3ヶ月がたちましたが、一番の大惨事となったのが水槽内に白点病が蔓延したときでした。

水槽立ち上げから3週間ほどたったころにネオンテトラさんを導入したのがきっかけでした。当時、水槽内には一期生のブラックネオンテトラさん×5、グローライトテトラさん×5と、二期生であるコリドラスさん×3、ブラックテトラさん×1が仲良く暮らしておりました。

そのころのわたくし、物欲の権化とよぶにふさわしい状態でありまして、毎週1回のペースでお店に通い、新たな熱帯魚用品や熱帯魚、水草等を物色しておりました。で、その週は「水槽をもっと華やかに」というスローガンのもと、熱帯魚の王道「ネオンテトラ」さん(Sサイズ)を5匹購入するに至りました。
物欲を満たして帰宅後、いつものごとく温度合わせのみ行い新たな仲間「ネオンテトラ」さんをわが家の水槽に迎え入れたのでした。予想通りに水槽内の華やかさが増し、物欲の権化はご満悦。これが悲劇の幕開けとなることもしらず。。。

「ネオンテトラ」さん導入後、3日ほどは何事もなく過ぎたました。それは4日目の出来事であったと思います。会社から帰宅し、いつものようにエサをあげる前に水槽内の様子を観察。そのとき、わたくし発見してしまいました。ブラックテトラさんの尾びれに白くて丸い1ミリ程度の点がついているのを。嫁さんに話をすると、嫁さんは1日前に新入りのネオンテトラさんのうちの1匹に白い点がついていたのを既に見つけていたとのこと。
「ついに来たな、白点病。」といった感じです。熱帯魚の病気の中ではかなりメジャーなこの白点病、ネット上にも様々な情報が転がっていることから、他の皆さんも結構白点病には苦労していらっしゃるのかな~と感じます。
で、白点病の実体はというと白点虫という寄生虫が魚の体液をチューチューするために体に取り付くということらしいです。

病気の時には病気の魚を隔離というのがアクアリウム界の常識ではあるようなのですが、白点病の場合、白点病が発生した時点で目に見えない白点虫さんがうようよ漂っている可能性があるということと、わが家には薬浴用の水槽なんてものがない(これが一番の理由)ことから、本土(本水槽)決戦で白点病を撃退することを決意。
なお、体に取り付いた状態の白点虫には薬は効かず、水中を漂っている状態の白点虫には薬の効果てきめんだそうです。

ネットで得た知識から、まずは薬と比べると熱帯魚、水草双方に与える悪影響が少なく、白点病の初期であれば完治するみこみがあるという「とうがらし(鷹の爪)」作戦を決行することに。水1リットルにとうがらし約1本ということなので、料理用のとうがらし5本を成分が水に染み出しやすいように半分に切り、台所用のネットに入れて上部フィルタ内に投入!水温を28度から30度くらいにしておくと魚に取り付いた白点虫が魚から離れるまでのサイクルが短くなり、攻撃が効く状態にすることができるということですが、普通に水温は29度くらい!で、これでしばらく様子をみることにしました。

3日毎にとうがらしを新しいものに交換しながら約1週間くらいは様子を見たと思います。その間、急激にではないものの、徐々に白点の侵攻を許してしまった魚の数と、その白点の数が増加していき、ついにネオンテトラさんが犠牲になってしまいました。この時点ではネオンテトラ部隊とブラックテトラ、ブラックネオンテトラ部隊の症状が比較的ひどく、コリドラス部隊は一匹だけに白点が1つ着いた状態、グローライトテトラに至ってはなぜか全員白点なしと、魚類によって症状に差がある状態でした。これは魚種により耐性に違いがあるのか、たまたま体調がよくてこのような結果になったのかはいまだもって謎のままです。

そして最初の犠牲者が出てから2日間でネオンテトラ部隊は全滅してしまうこととなるのです。とうがらし作戦、完全に失敗です。白点の数が増加しているにも関わらず侵攻が遅いのを良いことに、「とうがらしが効いてるのかな?」などと妙にポジティブに考えていた私のミスでした。

最初の被害者が出た時点で薬の投入を決意し、本水槽に投入することを考えて、水が青く染まる薬が多い中で唯一(?)無色透明な薬である日本動物薬品さんのグリーンFクリアを利用することに決定。このグリーンFクリアという薬、白点病にしか効かないうえネット上での皆様の評判はどうやらいまいちのようだったのですが、他の薬と比べても結構いい値段で売っているんだから全く効果はないというようなことはないだろうとここでもポジティブシンキング。。




←これです。
ネオンテトラ部隊に最初の被害者がでた翌日、仕事帰りに会社の近くの熱帯魚ショップによってグリーンFクリアを購入しました。家に帰るや、ネオンテトラ部隊全滅をまのあたりにしショックを受けるも、他の魚に被害が及ぶまえに薬の投入を断行。コリドラスさんが薬に弱というのは知りつつも、大丈夫だろうと高をくくり規定量の薬を投下。
薬投下の翌朝にはブラックテトラ、ブラックネオンテトラの症状が目に見えて快方に向かっているのを確認することができました。

結局、薬投下から3日程でみなさまほぼ完治。あまり評判の良くなかったこの薬に、ここまでの効果があるとは正直びっくりです。コリドラスさんへの悪影響や水草が枯れるなどの被害もなく、グリーンFクリアは最高の働きをしてくれました。ありがとうグリーンFクリア。

その後、白点が完全に消え去った数日後、残念なことにブラックテトラが亡くなってしまいました。白点との2週間の戦いで体力がかなり消耗してしまっていたのでしょうか。。。合掌。

結果的に、以上の経験から「とうがらし」はおまじない程度に考えることと、白点病が発生したら迷わず薬を投入という2点を学んだ次第です。

いやー毎回毎回長い文章になってしまう。長く続けるためにももうちょっと簡潔に書く練習しないとだめだわ。。。

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コケのお話
今日はわが家の水槽にはびこるコケに関するお話を少ししようと思います。

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1.茶色のコケ(たぶん珪藻)

一時期、水草(アマゾンソード)の葉に茶色のコケが覆いつくさんばかりの勢いで発生した時期がありました。
最初は枯れて茶色くなっているとばかり思っていたのですが、ある日アマゾンソードの葉の上にいたスネールさんが通ったあとにきれいな緑色の道が出来ているところを目撃し、初めてコケの存在に気付いたのです。どうやらコケの名は珪藻というらしいです。(ちょっと調べただけなのでひょっとしたら違うかもしれません)

放置するとアマゾンソードさんに光が当たらない等の悪影響がありそうでしたので対策として珪藻撲滅の特命を授けたオトシンクルスさん×3を投入。
結果、オトシンクルスさん達の獅子奮迅の活躍により1日で珪藻はいなくなりアマゾンソードの葉はきれいな緑色を取り戻しました。
それ以降、今のところは珪藻を見ることはなくなりました。あっさり解決という感じです。

2.ガラス面の緑色のコケ

このコケは水槽のライトを1灯から3灯にパワーアップしたのをきっかけに発生し始めた感じです。

原因は光量が多いのとエサのやりすぎによる水の富栄養化、あと水換え時に入れている液体肥料くらいですかねぇ。

なんといってもガラス面に発生してしまいますので、対策をとらずに放置し、ガラス一面緑色に染め上げられるなんて事態に陥りますと熱帯魚飼育の主な目的である「鑑賞」に大きな支障をきたしてしまいますので、お気楽何らかの対策が必要かと感じました。

とりあえず、ライトを2灯だけつけるようにして液体肥料はやらないようにしたのですが、解決には至っておりません。そのため、その場しのぎの対処法として毎週1回の水換え時に歯ブラシで水槽の前面だけゴシゴシこすって鑑賞に支障がない程度にきれいにしてます。歯ブラシ結構いいですよ。

このくらいの作業であれば苦もなく続けられそうですのでしばらくはその場しのぎの対処法を継続的に行い、様子をみていこうと思います。

3.糸状のコケ

これはこの1週間前くらいに発見したコケです。ガラス面や水草からQ太郎の髪の毛みたいな感じでユラユラ揺れております。

原因はガラス面の緑色のコケと同じでしょうか。

こちらのコケは今のところ放置してます。気にしなければ気にならないレベルですし鑑賞に致命的な支障をきたすわけでもないですし。今後も引き続き様子見ということで。。。

4.とろろ昆布みたいなコケ

こいつはウィローモスの上にこんもりした感じで乗っかっております。まさにお吸い物に浮かべたとろろ昆布の様相を呈しております。

発生の原因は上に同じですかね~。

このコケも見た目はお世辞にも美しいとは言えないですが、とろろ昆布みたいなので放置です。これも引き続き様子見で。。。

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と、わけで現在わが家の水槽には3種類のコケが存在しております。
まあ美観を損ねているなぁとは思うわけですが、お気楽アクアリストを自称するわたくしとしては、とりあえずよほど目に余る状態でなければ放置の方向でいきたいなと考えております。気楽に、楽観的に物事を考える!面倒なことは極力さける!の方針で。。。

コケも植物ですから水質を良くするために一役買っていると思えばね。水質がよくなると自然と出なくなるなんてことも聞きますし。(これはきちんとコケ対策施してる水槽の話かな?)

コケっていうのは日本では元来、「わび」「さび」を感じる趣のあるものとされてますからね。古い時代の歌にも「苔むす」なんていう語彙はよく使われてますし。「悠久の時」とか「静けさ」とか「美しさ」みたいな良い意味で使われてたみたいですよ。

まあ、水槽で発生するコケは、厳密にいえば「コケ」ではなく「藻類」なんですけどね。細かいことは気になさらずに。。。(^_^;)。


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わが家のお魚達(その3) コリドラス パレアトゥス
わが家の水槽では現在、コリドラスパレアトゥス(青コリ、花コリ)、コリドラスパンダ、コリドラスピグマエウス(ピグミーコリドラス)の3種類のコリドラスが底床をえさのコリタブを求めて這いずり回っております。
今日はその中からコリドラスパレアトゥスさん(以後、青コリさん)を紹介したいと思います。

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コリさん逃げまくりで結局うまく撮れませんでした。。。

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先に紹介しておりますカラシンの仲間やラスボラの仲間とは、また違った魅力をもった熱帯魚さんです。
容貌は決して美しいとは言えないけれど何か人を引きつける魅力を持っていらっしゃる、そんな寅さんのようなお魚さんです。なんなんですかね、なんか愛嬌のある顔してますよね~。つぶらな瞳って感じで。
魚で愛嬌のある顔してるやつってのもそんなにいないですよね?

底に沈んでしまったエサを処理する魚がいないため、お掃除係りとしてコリドラスさんに仲間に入っていただくことに決定。コリドラス中では比較的飼育が容易とされる青コリさんを購入することにしました。

お店の水槽内ではおんなじ顔した青コリさんが底床に所狭しとひしめきあっておりました。うじゃうじゃって底を這ってる感じで。数匹だけでチョロチョロ泳いでいるとかわいいんですけどね。その時はそんなこと知らないもんですから、その光景を見た嫁さんが「気持ちわるい、違う魚にして」なんて青コリさんにひどく失礼なこと言い出しましてね。説得するのに多少時間がかかりました。(説得はしたものの実はわたくし自身もその時はすこし嫁さんみたいなこと思ってしまってました。青コリさんごめんよ。。。)

で、無事説得に成功し、性格が淋しがりやさんとのことなので3匹一緒に購入。
家に帰って、いつもどおり温度合わせのみ行ってから(実はわたくし、水合わせをしたことがありません。。。)、網で青コリさんをすくって水槽へ投下。嫁も3匹連れ添ってチョロチョロ泳ぐ青コリさん達をみてやっとかわいさに気付いたようで、今では一番のお気に入りです。

そんな青コリさん達、水槽立ち上げ当初の白点病の蔓延や最近の水温34度危機(ほんとうにごめんよ)などを無事に乗り越え、今でも元気に3匹そろって泳いでおります。
まだ来てから3ヶ月だけど、みんな少しずつ大きくなってきてるみたいです。


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わが家の水草について
一番最初は水草をほとんど入れていませんでいた。
なぜかというと、水草を育てるためには光合成するための光と二酸化炭素、それと肥料が必須であり、それらを十分に与えるだけの手間をかけることや設備を整えることが面倒だと思ったからです。

それに、最近はニセモノの水草も大変良くできていて、少し離れて見る分には全然違和感ないですし。

で、Tetra社の人口水草と、やっぱり少しは本物も導入してみてようすを見たいと思ったので本物の「アマゾンソード」と「ウォーターバコパ」も導入。当初、割合的にはニセモノの水草が8割、本物の水草2割という感じでした。

その後2週間ほどはその状態であったのですが、わたくし、やはり本物の水草のほうに強い魅力を感じ始めました。(多少自分でも予測しておりましたが。。。)
さらに、当初導入した「アマゾンソード」と「ウォーターバコパ」を2週間という短い期間ではあるものの20W×1灯の明かり、二酸化炭素の添加なし、肥料なしという過酷な環境下でも枯れずに維持できたという事実も追い風となり、「やっぱり100%本物の水草で!」と決意。

その結果、ニセモノの水草は実家の金魚水槽に全て移動することになりました。う~ん。結構お金かかったからなぁ。無駄使いだったなぁ(/_;)

ちなみに現在の水槽内には以下の水草が植えてあります。
いずれも世間では比較的丈夫と評価されている水草たちです。
・アヌビアスナナ
・アマゾンソード
・アマゾンチドメグサ
・ウィローモス
・ウォーターウィステリア
・ウォーターバコパ
・エキノドルステネルス
・スクリューバリスネリア
・ハイグロフィラポリスペルマ




←フサフサしております。
きれいに育っているかどうかは別として、とりあえず今のところ枯れてなくなってしまったものはありません。どれも少しずつ成長してます(いや。。。気がします)。

ただ、水槽の後ろ側に植えていた水草はやはり光量不足から枯れてしまう葉が多かったため、最近この問題への対応として、20W×3灯のライトへ変更しました。(ネット通販で特売していたの買いました)

これで問題改善されるかな?

今後、個々の水草についても取り上げていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

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わが家のお魚達(その2) カージナルテトラ
わが家の水槽で飼育している熱帯魚の紹介です。今日は「カージナルテトラ」を紹介したいと思います。

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わが家のカージナルさん達。
やっぱ綺麗です。

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見た目は熱帯魚の定番「ネオンテトラ」にそっくりです。違いはというと、カージナルテトラはおなかの部分全体が赤く、ネオンテトラのほうは赤い部分が短くなっていることと、大人になったときに若干カージナルテトラのほうが大きくなるといったところくらいでしょうか。
水槽になじんでしまえばカージナルテトラのほうが丈夫だという話もちらほら聞きます。私自身、ネオンテトラを飼育したことがないので真偽のほどはわかりませんが。
あと、お値段はカージナルテトラのほうが高価ですね。ネオンテトラはほとんど養殖物でカージナルテトラは天然物という違いからでしょうか。食用のお魚さんと同じですね。

カージナルテトラさんが群れて泳ぐ姿は何度見ても綺麗ですね。熱帯魚に興味のない人であっても、これを見れば魅力を感じるのではないでしょうか。素人受けがよさそうな気がします。

購入時にはカージナルテトラさんは15匹いまして、どの魚もサイズはとても小さかったです。でも、そのうちの1匹が飛びぬけてひょろひょろで結局エサを一度も食べることなくおなかがペコンとへこんだ状態で死んでしまいました。
やはり購入時には目に見えて状態の悪いものが混じっていた場合は交換してもらったほうがよいのでしょうね。単価の安い小さな魚だとなかなかお願いしづらい感はありますが。。。

そんなこんなで現在14匹のカージナルテトラさんが泳いでいます。
最初はとても細く小さかった彼らも、今ではかなりたくましくなりました。
それと、最近群れで泳がなくなりましたね。まわりは同サイズの魚ばかりですから完全にリラックスしてしまって群れる必要を感じていないんでしょうかね~。

これからもわが家の水槽をその綺麗な体で賑わし続けてほしいです。


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ちょっと遅めの夏の高水温対策
熱帯魚とはいえ、水温が高すぎるとよくないです。
熱帯魚を飼う際に色々調べていたときに目にしたのですが、魚の種類によっては高水温で飼育する種類(ディスカス等)もいるようなのですが、たいていの魚は水温が30度を超えると危険なようです。
魚だけでなく水草にもよくないです。
水温が低い場合はヒーターさえ付けていれば大丈夫ですが、逆に高い場合の対応で熱帯魚を飼育されている皆さんは苦労されているようです。

7月の終わりころからわが家の水槽の水温計も常に30度を示すようになり、内心「やばいな~」とは思っていたのですが、水槽内の魚たちには特に変化も見られず、お気楽な性格の私は「うちの子達は大丈夫」と何の根拠もなく考えておりました。
実際に連日水温計は30度を示していましたが、それ以上の温度になることはなく(といっても平日の昼は仕事に出ているのでその間はどうだったか分かりせん。。。)魚たちも元気でしたし。

ところが、20W・1灯だったライトを、水草のためを思い20W・3灯のものに変更したのがまずかった。それをきっかけに水温が32度まで上昇するようになってしまい、ある日ついに水温が34度に!もうほとんど水というよりはぬるま湯といってもおかしくない状態です。当然、水温計が34度を指し示したその日にブラックネオンテトラ1匹とグローライトテトラ2匹が犠牲になってしまいました。気付いた時には3匹とも力石徹と戦った後の矢吹丈のように真っ白になって。。。

ほんと、かわいそうなことをしてしまいました。犠牲者が出るまで「まあ大丈夫だろう」なんて思っていた私が馬鹿でした。

とりあえず水温が34度になっているのに気付いたのが出勤前で時間もなかったので午後4時に自動点灯する設定のライトを点灯しないようにして、上部ろ過器に凍らした保冷材をビニールに入れて放り込んで出社。帰宅時には30度まで水温が下がっていました。それ以上の犠牲者も出ていませんでした。

このような事件があったことをきっかけに、高水温対策が必要であることを痛感し、その週の週末には冷却ファンを購入するに至りました。

購入したのは「コトブキ スポットファン 20」。60センチ水槽用の冷却ファンです。風を水面に吹きかけて、気化熱により水温を2度から4度下げるという商品です。




←これです。

同じような商品が他のメーカからも発売されていますが、取り付け方法が「外掛け式」で、すっきりとした見た目に収まるということでこの商品に決めました。




←こんな感じで上部フィルターに取り付けてます。

取り付けてからは水温が30度以上になることはなく、28度程度で収まっています。これまでが32度程度まで水温が上がっていたことを考えると十分役割を果たしてくれていると思います。

ただ、ひとつ気になる点は音がうるさいことですかね~。ドライヤーみたいな音がします。
他のメーカの商品も似たりよったりみたいですけどね。もし音が比較的静かな冷却ファンをご存知の方がいらっしゃれば是非教えていただきたいです。
「お魚さん達のため」と思えば私的にはぎりぎり気にならないレベルではあるのですが、嫁さんがかなり気になっているようです(-_-;)
これから冷却ファンを導入されるという方で、お魚さんにそれほど愛着を持っていないご家族がいらっしゃる場合は要注意です。事前になにかしらの手を打っておくことをおすすめします。

暑さ寒さもお盆までとはいいますが、最近は9月に入っても充分暑いですからね~。まだまだ冷却ファンには活躍してもらう必要がありそうですね。きっと9月下旬くらいからはヒーターと冷却ファンを平行稼動する必要が出てきますよね~。冷却ファンをしまいこむタイミングで悩みそうだなぁ。。。

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今日の教訓 水槽のフタは外しちゃダメ!
今朝、妻が妊娠中で産婦人科さんへ出かけておりました。

で、帰ってきてみると。。。ショック!!!

前回紹介したばかりのブルーアイラスボラさんのうちの1匹が水槽の中ではなくわが家の床の上で寝そべっているではありませんか!
発見したときにはもう死んでしまっていました。

実は、わが家の水槽は上部にフィルターとライト(20W・3灯式)が乗っかっているので隙間が全くありません。で、出かける際にこのままでは水温が上がってしまうかな~と思い、ライトを少しずらして隙間を空けていったのです。

どうやら床の上で寝そべっていたラスボラさんは自分の中にみなぎるエネルギーを抑え切れなかったのでしょうか、その隙間めがけてジャンプ一番、水槽の外へ飛び出してしまったようなのです。

まさか水槽から飛び出すとは思ってませんでした。私の過失ですね。反省しております。
フタはきちんとしておかないとだめですね。熱帯魚を飼っている皆さん。もし水槽にフタをしていない人がいるようでしたらお魚が飛び出さないように気をつけてあげてください。魚の種類によっては必要ないかもしれないですが。。。


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わが家のお魚達(その1) ブルーアイラスボラ
本日はわが家の水槽で飼育している熱帯魚の中から、「ブルーアイラスボラ」を紹介したいと思います。

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ブルーアイラスボラさん達は5匹が元気に水槽の中を泳いでいます。

見た目的な特徴といえば、その名のとおりキラリと青く光る目の下。それを除けばほとんどメダカのようなもんですが、やはり青く光る目がポイント。どことなく涼しげでなんとなく男前な雰囲気がただよってます。他のお魚とも一切喧嘩もしないですし。クールだね。

こいつらは本当に水槽の上層を休みなく泳ぎ回ってる感じですね~。必死に活きてる感じがします。エサ食うときも他の魚に比べて必死だし。強い生命力を感じますね。

実際に他のパイロットフィッシュ(水槽立ち上げ時、水が良い状態になるまえの段階で導入されるタフなお魚さん)にふさわしいとされている魚達と比べても強いような気がします。水槽立ち上げ時に導入された他のパイロットフィッシュであるブラックネオンテトラさんとグローライトテトラさんはこの約3ヶ月の紆余曲折の中でブラックさん1匹、グローライトさん2匹が命を落としたにも関わらず、ブルーアイラスボラさんは1匹の脱落者もいないですから。

そんなブルーアイラスボラさん達は私の大のお気に入りです。いつまでも元気でね!

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初めての水槽選び
わが家の水槽ですが、ホームセンターで購入しました。
今になって思えば、インターネットを利用して購入したほうが色々選択肢もあるしよかったかな~と思ってます。かといって今の水槽に不満があるわけではないですが。

ホームセンターへ行く前に決めていたことといえば、
・水槽のサイズは60センチ!
・水槽その他の設備一式で予算は15,000円!
の2点のみ。

水槽のサイズは、事前に調査したところ小さい水槽だと日ごろの水質管理や温度管理が大変なので60センチ以上が良いという熱帯魚飼育の先輩方の意見をそのまま素直に聞かせてもらったのと、水槽では一番流通量が多い標準のサイズで値段が手ごろというのもありすんなり決定。

予算は毎月お小遣いのやりくりであっぷあっぷしているサラリーマンではここまでの線が限界であります。

最初に目を引いたのが、フチなしのガラス水槽。ただ、それをチョイスすることをお財布が許してくれず断念。。。
リーズナブル感たっぷりの必要な器具類が一式セットになっているものを購入しました。

幾つかあったセットの中から選んだのがGEXさんの「マリーナ600 11点セット」。

60センチ水槽、ガラスフタ、上部フィルター、濾過材、蛍光灯(1灯・20W)、バックスクリーン、中和剤(2回分)、ネット、えさ(ちょっとだけ)、液晶水温計 、電子サーモスタット付ヒーター(26度固定)がセットになっている商品です。

これ以外に、床砂として濾過一番サンド(8キロ)と本物の水草は枯らしてしまいそうということで、ニセモノの水草も買い込みました。(今はニセモノは使ってません。結局本物の水草の魅力に負けてしまいました。)

それと、中和剤「テトラ コントラコロライン」(定番!)とえさ「パックDE赤虫 PSBフレーク グッピー」(グッピーは飼ってないんですけど安かったんで。。。今いる熱帯魚達は喜んで食べてます)も購入。

家に帰って早速水槽を開封したところ、セットに付いていた水温計があまりにもしょぼいシロモノだったので水温計も改めて購入しました。

そんなこんなで結局予算はオーバー。オーバーした分は家計の助けを借りました。(ほんとにいい嫁さんだ!ありがとう!!!)
まあ初期投資だから。あんまりケチケチして後悔するのはいやだし。
しょうがない。

以上で「あとは魚を入れるだけ!」の準備が完成しました。
ネットで調べて、魚を入れる前に魚が住みよい水を作る(バクテリアを繁殖させる)必要があるということを学習済みであったため、一週間魚無しの状態でフィルターのみを動かし、水をまわしておりました。

水を作る際には何か生物を入れなければバクテリアは繁殖せず、ただただ水をフィルターで空回ししているだけでは意味のないことなどは、そのときの私は露も知らず。。。ハァ。。。

(これがわが家の水槽です ↓)
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熱帯魚飼育を始めるきっかけ
今年の6月から始めた熱帯魚の飼育について、とりあえず自分の経験を元にあれこれ書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!

今日は熱帯魚を飼い始めたきっかけを。。。

といってもきっかけらしいきっかけは特になく、なんとなく急に「熱帯魚が飼いたい!」という気が起こり、インターネットで熱帯魚飼育についていろいろと調べているうちにだんだんと自分の中の「熱帯魚が飼いたい」熱が過熱していきました。

どちらにしてもまずは嫁から許可をもらわないことには気持ちよく熱帯魚飼育に取り組めないこと請け合いなので、嫁に自分の熱い思いを伝えたところ、絶対に反対されるであろうという予想に反し「自分で全て世話をする」という条件提示のみで許可が降りました。
で、さっそく準備開始を決意。

ホームページで調べた結果、魚を入れる前に「水を作る」必要があるということなので、週末の休みを利用してとりあえず水槽と器具類一式を買いにいくことにしたのでした。

次回は水槽選びについて書こうかなと思います。

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